AI技術で簡単に合成写真が出来る時代 150年前の写真「ガラス乾板」で記念写真残しませんか
今やAI技術で簡単に合成写真が出来る時代
アナログレコードのような味わいのある昔の写真「ガラス乾板」で記念写真残しませんか
「写真」は文字通り真実を写すものです
SNSの時代では人に見せる写真が主流となりましたが、本来の写真は思い出を形に残すもの…
なので当店では昔の写真「ガラス乾板」を復刻し細々ながら続けております。
『ガラス乾板』とは、感光する写真乳材を無色透明のガラス板に塗布したものです。そのガラス板に被写体を写します。現在、一般撮影用のガラス板は日本では作られていません。私ども岡崎写真館ではドイツ製のガラス板を使って撮影しています。
フィルムが普及する以前の明治から昭和にかけてよく使われており、歴史上の偉人たちも、このガラス乾板にありし日の姿を残しています。そもそもフィルムの存在自体が過去のものになりつつある現代ですが、それゆえにガラス乾板には歴史の重さを感じます。
誰にでも簡単に綺麗に撮れるデジタルカメラに比べて、労力や時間、技術を要する『ガラス乾板写真』ですが、この技法を扱う写真館は全国でも数少なくなってきています。
なぜ、今のこの時代に『ガラス乾板写真』なのか?
それは、手間暇をかけてもそれだけの価値が『ガラス乾板写真』にはあるからです。フィルムやデジタルに比べても解像度に優れています。正しい保存方法なら、後々の世代まで残すことが可能です。である「ガラス乾板」で勇姿を残しておきませんか?
国からだけでなく会社の表彰、定年退職記念など、結婚記念日など
ここぞと言う人生の記念に「写真館で写真を残す」
昔は決意新たな幕末の志士たちも写真館で写真を残したものです。
創業94年の当店でここぞという「あなたの1枚」残しておきませんか?